インターンの武藏です。11/01は、高校生のスクーリングがありました。体育の授業で、午前は教室で座学、午後は体育館で実技を行いました。
座学では、IT技術とスポーツの関係性について学びました。私は午後の実技から合流したので、午前の座学の感想を生徒さんの一人にきいてみましょう。
私「印象に残ったことはなんでしたか？」
生徒さん「Society 5.0についての解説があった時に、将来的に動物と話せるかもしれない、という話が印象に残りました。」
と、座学の中から、生徒さんはとても深く考えていて、私も刺激になりました。私の中でユースセンターと関わるなかで、おもしろいなと思うタイミングの一つです。
ここからは、午後の様子についてお伝えします。
最初はウォーミングアップとして、スキップやもも上げなど、いろんなバリエーションでのウォーキングをしました。
そのあとは、この日一番印象に残ったラジオ体操と自衛隊体操をしました。ラジオ体操は有名な第一ほかに、第二と第三があり、映像をみながら、はじめてのラジオ体操第二や第三を、「どういう動きなの？笑」と阿鼻叫喚しながら、わいわいと楽しく体操できました。
最後は、卓球・バドミントン・ボール遊び・サッカーなどそれぞれのスポーツを楽しむ時間がありました。
自分たちでどんどんルールを変えて、遊び方を作っていったり、卓球では男女のダブルスをやっていたり、バドミントンでは、一緒にスクーリングに参加していた「フリースクールわらすば」さんと、ユースセンターの生徒さんとの交流が見られたりと、スポーツを介してコミュニケーションがいたるところで、起こっていたんだなと思いました。
