1/20(土)【奥野雅子先生のセミナー】
~親子間コミュニケーションの変化が家族を進化させる~
奥野先生のお話の中で、「ゆらぎ理論」というお話がありました。
「すべてのものはいつも変化している」というものです。
問題の中で少しでもうまくいった時はどんな時か、例外を見つけ拡張する、といった内容でした。目の前の問題とされる行動をとがめたり指摘することより、日々の流れの中から良い変化や良かった状況に注目して反応していきたいなと改めて思いました。
親だって感情ある生き物です。子どもと向き合ううえで、親も関係機関に頼りサポートを受ける必要があると奥野先生はお話されていました。子どもたちに関わる大人として、自身の心理的ハッピーが良いコミュニケーションの循環を生み出すことはとても納得できるものでした。
子どもの変化と共に、家族のライフスタイルも変化するもの。変えられない環境の中でどう生きていくのか、という大きなテーマだったなと感じました。
これからも楽しく深め続けて行きたいなと思います!