海外のお話

インターンの泉です。今日は、海外の話のイベントがあり、メキシコ・フィンランド・韓国の３つの国での体験について、食べ物、街の様子、学校、自然、その土地の人々の感じ、などの視点からお話しました。

夏休み中なので来る生徒さんは少ないかなと思っていましたが、行ってみたい国がある生徒さんや話を聞いてみたいと思ってくれた生徒さんが話を聞きに来てくれました＾＾　

メキシコのお話を始める前と後に、死者の日のガイコツの置き物を見せると、「きれい」「絵が描いてある」「ここが気になる」など、手に取っていろんな角度から置物を眺めていました。みんなでいつかつくってみたいですね！

飛行機で何時間かな？この飲み物は何で出来ているんだろう？これ、何だと思う？などなど、様々質問を投げかけながら進んだお話でしたが、個々の生徒さんなりに、首を傾げたり、うなずいたり、こっちだと思うほうに手を挙げたり、自分の予想することを言ったり、気づいたことを率直に質問したりして聞いてくれました。

「どのくらい寒いですか？」「道にゴミは落ちていたりしますか？」などの質問があったり、写真を見て「椅子の形がおもしろい」「それ見たことある！」など自分の経験と結び付けて考えたりしていました。

イベント後は、後片付けを皆でしながら、行ってみたい国やその理由を伝え合ったり、海外について知っていることや疑問について話す中で、生徒さんどうしが知っていることを持ち出しあって思考が広がっていったりする様子も見られ、みんな好奇心旺盛で、物知りだなあと感心しました。

カナダやインド、ネパールに行ってみたい！と言っていた生徒さんもいました＾＾ここに行ってみたい！って思いや願いがあるのっていいなあと思い聞いていました。

その後は、ステンドガラス作成、卓球、三味線、談話、勉強、ボードゲームなど、各々やりたいことに没頭している感じが溢れてくるユースセンターでした！