「この間、テレビで見たんだけど、
一人の子の声から、福祉交流施設 ふれあいランド 岩手での
福祉体験、パラスポーツ体験が実現しました。
小学部では、
「子どもが体験するべき50の危険なこと」の本で
紹介されているチャレンジに何度か挑戦しており、
これまで、目隠しをした状態で
いろいろなミッションを実行する…ということにも
何度かチャレンジしてきました。
「自分とは違う立場の人の暮らしを想像する」
というテーマで、ふれあいランド岩手の職員の方に
体験をコーディネートしていただきました。
そして、お待ちかねのパラスポーツ体験!
今回は、サウンドテーブルテニスやボッチャ、
フロートRにチャレンジしてきましたよ。
初めての体験の子も多かったですが、
繰り返すうちにルールやコツをつかみ、
どの子もとても楽しそうな表情に…。
ボッチャのチーム戦では、チームごとに作戦を立て、
一投ごとに大盛り上がり。
フロートRでは、巨大なバルーンを必死で追いかけ、
天井めがけて高く飛ばして大はしゃぎ!
子どもたちも大人スタッフも、汗だくで体験を終えました (^^)
楽しさとともに、さまざまな学びや気付きがあったようで、
とても貴重な体験となりました。
ふれあいランド岩手のみなさん、
本当にありがとうございました!