主な舞台は、宿題がない、テストがない、「先生」がいない、
和歌山県の「きのくに子どもの村学園」。
「まず子どもをしあわせにしよう。すべてはそのあとに続く」をスローガンに30年前から体験学習の実践をしている学校です。
他には、60年以上もの間、成績通知表がない「総合学習」を続ける長野県の伊那市立伊那小学校や、校則も定期テストも廃止した東京都の世田谷区立桜丘中学校など、子どもファーストな3つの学校が舞台となっています。
この映画には、子どもたちのありのままの姿を受け止め、子どもたちが自分の頭で考え、自ら学ぶことを応援する大人がたくさん登場します。
そして何より、本当にまぶしい笑顔で生き生きと活動し、意欲的に学ぶ子どもたちがたくさん登場します。
その姿をぜひ多くの方々に見ていただき、子どもたちが安心安全な場で過ごすことの大切さや、多様な学び、これからの教育のあり方について、皆さんと一緒に考える機会としたいと思っております。
詳細につきましては、決定し次第、皆さんにもお知らせいたします。
関心のある方々は、ぜひ5/6(土)のご予定を空けておいてくださいね!